サードが目指すもの

本人・家族に次ぐ、「医療人としての第3の立場」から支援を行うことを目標に地域の皆様に 愛されるステーションを目指していきます。


在宅療養での生活は御本人が慣れた自宅の環境で、病気、怪我により以前と異なった 生活を行なっていく事への葛藤から始まると考えます。 慣れていた生活空間で、ご自身の病気や怪我と上手く向き合いながら、 再び生活し易い環境を作っていく事を一緒に考えさせて頂きます。


サード・ケア・ステーションは御本人、御家族、を含めた生活を支援する立場で、 患者様の病気、怪我への医療的支援を行なわせて頂きます。患者様への看護、 リハビリをはじめ、患者様の第一の応援者である御家族の病気、 怪我に対する不安軽減にも努め、生活し易い環境作りの一端を担っていきたいと考えています。